学校法人日本体育大学　日本体育大学附属高等支援学校　開校式典を無事終えることができました。

学校法人日本体育大学　日本体育大学附属高等支援学校　開校式典を無事終えることができました。

たくさんの方々にご臨席を賜り、盛大に開催できましたことに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

松浪理事長は「特別支援学校を私立大学が運営することは大きな挑戦です。多くの方々に評価を頂けるよう、努力を続けて参ります。」と力強く学校法人を代表し挨拶されました。

また、第一期生を代表し、名古屋から本校に入学した阪野君が学校や寄宿舎での生活を紹介した上で、「一期生としての自覚と誇りを持ち、仲間と共にどんな困難も乗り越えていきます」と開校のよろこびを語ってくれました。

島崎校長は「僕らが選んだ学校、僕らが創ったこの学校に来て良かった。」という学校にしていくという熱い想いを語れ、生徒と共に汗をかき知恵を出し合い、魅力ある学校づくりに努めることを約束し、ご出席いただきました皆様へ謝辞を述べました。

開校式典に関連して、さまざまな催しも行われました。
来月完成する室内走路「日体大網走ランニングスタジアム（ＮＡＲＳ）」の見学会も行われ、テレビや新聞で大きく報道していただきました。完成後は本校の教育活動のみならず、地域の皆さんや網走での合宿等にも広く活用できるよう進めて参ります。

また、網走市の市政７０周年を祝い、東京から日本体育大学の学生１０３名を招き、集団行動実演会が開催され、本校の生徒も学生と一緒に校歌を発表しました。

開校式典にあたり、本当に多くの皆様のご尽力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

 

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