2学年フィールド学習【ところ遺跡の森】

9月19日(金)2学年フィールド学習で、ところ遺跡の森に行ってきました!

ところ遺跡の森では、国指定史跡である常呂遺跡を見学することができます。旧石器時代を生きていた人々の暮らしを遺跡から学び、当時使われていた道具や家について調べ学習をしてきました。中でも1番興味を示していたものは、竪穴住居です。今の家とは素材や構造も大きく違いますが、実際に目の前にして驚いた生徒も多かったです。中は真っ暗で入ることに抵抗がありましたが、入ってみると意外と広々としていており、ベッドや火起こし場を見て当時の暮らしを想像することができました。

遺跡の森を散策しながら、スタンプラリーにも挑戦し、コンプリートした人には景品をいただくなど、遺跡についてより深く、楽しく学ぶことができました!

午後はネイパル北見に行き、カヌー・いかだ体験!と行きたかったのですが、風の状況を見て中止になってしまいました…。ですが生徒たちは準備万全でしたので、予定を変更し湖水遊びを楽しみました!短い時間でしたが、最後の夏を楽しむような活動ができ生徒も喜んでいました。

帰りは卯原内のサンゴ草を見て、記念撮影をしてきました!様子をご覧ください。