【1学年】今年は当たり年!オホーツク海の風物詩を堪能できました!
2月19日(水)流氷砕氷船おーろら号に乗ってきました!ニュースでも取り上げていましたが、今年は観測以来最も遅い2月15日に流氷初日を迎えました。事前学習でも「今年は流氷が間に合うのか、分からないね…」と話をしていたところですが、ギリギリセーフ!ということで当日は海一面に流氷が広がっていました。
初めて船に乗る生徒もおり、乗船前からワクワクしたり緊張している様子が見られましたが、船で過ごす1時間はあっという間でスマホを使って何度も流氷を撮影している生徒がたくさんいました。
かもめが生徒の近くを飛ぶ光景を見て、「かもめも俺達のことをお出迎えしてるのかな~」と優しい独り言も聞こえてきて、とても温かい気持ちになりました。
船を降りてからはバスで海沿いまで移動し、実際に砂浜にあがる流氷を間近で観察しました。「これも流氷?」「触りたい!」と興味を示す言葉もたくさん聞こえ、フィールド学習らしい体験ができて良かったです。
最後に冷え切った体を温めるため、外でココアを飲んでオホーツクの冬を堪能して帰りました。1学年のフィールド学習は残り1回です。残りわずかの生活でも思い出を増やしていきたいです。