「ル・ロワ・デ・グラス(流氷王)を法務大臣にお披露目」
3月25日、本校が栽培したぶどうで醸造されたワイン「ル・ロワ・デ・グラス(流氷王)」を小泉法務大臣にお披露目しました。
本校のぶどう栽培は通称、切通山圃場で行われていますが、この圃場は網走市、民間企業や団体が協力して網走刑務所が有する土地を活用しながら地域活性化の取り組みを行う「リエントリー事業」の一環として行われているものです。
昨年度はリリース初年度ということもあり、醸造できたワインにも限りがありましたが、今年度は「ワインプロジェクト」の趣旨にのっとり、「卒業生にワインを贈る」ことができるよう、ぶどうづくりを進めることをお伝えしてきました。