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学校法人 日本体育大学 より
学校法人日本体育大学
理事長
松浪 健四郎
日本体育大学の新たな挑戦
共生社会の実現に向けて
創立125周年を迎えた学校法人 日本体育大学は、建学の精神「體育富強之基」を掲げ、全国に体育・スポーツ指導者を輩出してまいりました。スポーツ文化や国民の体力向上にくわえ、人々に希望と勇気を与えてきたのも日体大の誇りであります。平成26年度からは、「医療も日体大のフィールド」とし、保健医療学部を設置しました。一方、スポーツ基本法が施行され、障がい者のスポーツ教育の必要性も生じ、日体大は附属高等支援学校を世に先駆けて設置することになりました。スポーツ教育を基軸に、労作(農業)教育と情操(芸術)教育を行う個性的な学校です。共生社会への新たな日体大の挑戦であります。
日本体育大学 より
日本体育大学
学長
谷釜 了正
スポーツ・農業・芸術に学んで
〈こころ豊かな未来〉 を引き寄せましょう!
本校は〈スポーツ・農業・芸術〉活動を教育の三本柱に据えて、〈自主・自立できる生徒〉の育成を目指します。スポーツ活動は“こころとからだ”の健康を育み、野菜づくり(農業)は“自然との静かな対話”を促し、美術品の作成は“美を愛でる感性”を研ぎ澄ますからです。こうしたスポーツ教育・労作教育・情操教育を日常的に積み重ねていけば、生徒とともに生徒自身が納得のできる将来を切り拓くことができます。日本体育大学の附属高校である本校に学んで、生徒の皆さんに自主・自立の精神を培っていただきたいと思います。